カテゴリー「音楽」の45件の記事

2008年8月20日 (水曜日)

Recording Tec. 第5回

約2年ぶりに更新したこのコーナー…。Rec_tec5
TRIUNITY(トライユニティ)オフィシャルホームページより御覧下さい。

Biography → YJ → YJ(写真クリック) → # Recording Tec. # → 第5回:ミックスダウンとマスタリングについて

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2008年7月15日 (火曜日)

Vanessa Paradis新譜

Divinidylle (邦題:神々しき純愛) / Vanessa Paradis

Bog0807151 俺の大好きな女性シンガー、ヴァネッサ・パラディの7年ぶりのフルアルバム。
新譜と言っても発売はもう半年以上前になるわけだが、先日のスターコーンFMのラジオ収録時に、「TRIUNITYメンバーの最近のお気に入りの曲紹介」と言う事でこのアルバムの中から1曲推薦したので、アルバム自体をココで紹介しておこうと思う。

感想... アルバム全体としてのレベルはまあまあ程度だと感じるが、幾つかの曲がとても素晴らしい!!
今回も歌詞はフレンチ。タイトルもフレンチなので(かなり大げさな)邦題がつけられている。

フレンチソングに耳馴染みの無い人は多少の抵抗があるのかもしれないが、ヴァネッサの場合は声がクリアで且つ優しく可愛らしいヴォイスなので、今回の作品もBGMとして聴いていても抵抗が全く無い。
初期の頃のフレンチアルバムと聴き比べると軽快な中にも大人な雰囲気が感じ取れる。
特に今回はギターポップ調だったり、アジアンテイスト溢れる音使いがみられたりと、ヴァネッサワールドへの新しい雰囲気造りにチャレンジしている部分が強い気がする(7年寝かしていたせいかな)。

<お勧めナンバー>
#1:Divine Idylle(絶世の恋)
  ヴァネッサお得意の軽快なフレンチポップなナンバー
  個人的にはサビバッキングとして裏から入るエレキギターのリフが心地良い
#3:Les Piles
  この辺が新しい試みの一つかな
  男性vo.との絡みが美しい
#4:Des Que S'Te Vois
  とにかくサビが可愛らしくて楽しいフレンチポップ

YJ的5段階アルバムお勧め度→★★★★☆>

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2008年2月10日 (日曜日)

Y.J.-PROJECT スタジオリハーサル

某イベント出演の為この連休中の2日間、久々にY.J.-PROJECTメンバーが広島に集結した。
ドラムのA氏はスケジュールの都合が合わずに今回は代理ドラマーのH氏が参戦。
2日間にかけて延べ5時間の音合わせを行ったが、約3年半ぶりのブランクは隠し切れない状態。

Blog0802101 Blog0802102 
まぁ、なにはともあれこうして久々にまた懐かしい顔ぶれでハードな音が出せたのと、その後の打上げがたっぷり楽しめた事で満足だ。
ロック、アルコール、そしてジャンクな話題と、いつになっても変わらない時間を楽しく共有できるのは、やはり持つべきものが「ベクトルのあう友だ!」って事かな。
いつまでもジャンキーでハードで熱い男達でいろよ、お前ら!(俺も)

Blog0802103 Blog0802104

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2007年12月 9日 (日曜日)

BOSS GT-Pro

ギタリストとして活動してきてこれまで自分の奏でる音色に関しては何度も試行錯誤を繰返し、その結果、現TRIUNITYの機材に落ち着いている。
特にエフェクタに関しては、ツアーで回る時や小さなライブハウスでプレイする場合、またブッキングのような対バンが存在する場合などで自分のアンプを持ちまわれない可能性を考慮した結果、現在のセットアップにたどり着いたわけだ。

しかしそれでも幾つかの不満は抱えていた。
①コンパクトタイプの組み合わせだと、エフェクタが多くなるにつれノイズやリンク不良等のトラブルに見舞われることが多い
②また音色切替の際、各ペダルを踏み替えしなければならなく足元が忙しい
③ラックシステムのマルチを使うと一発切替が出来ても音の切替のタイムラグが発生する
④高性能マルチは音の詳細セッティングが可能だがシーケンス表示がみにくく後々修正しづらい

そんな上記不満を解決する機材に出会えたので、これまでのエフェクタセットをまたもや一新する事にした。

Blog0712091 【BOSS GT-Pro】

BOSSの最上位機種であるプロ仕様のGuitar Effects Processor
こいつはなかなかの優れものだ!
多彩なエフェクトを装備していて、プリアンプとしても様々なタイプ(例えばマーシャル5150なども)をCOSMアンプとして内蔵しており非常に豊かな表現が可能だ。歪みだけでも恐ろしくヴァリエーションが多い!
Blog0712092 しかし何より注目したのは上記不満の③④を解決してくれる点だ。
クリーンからディストーションタイプに大幅な音色変更をペダルで踏み分けても殆どタイムラグは感じられない。
Blog0712093そしてUSB端子を持っておりシーケンスの書き換えがPCで操作できる。そのエディタの使い勝手や応答性も予想以上に良い!
他にチューナ機能などまだまだ面白い機能を装備しており、既にTRIUNITYのセカンドアルバムレコーディングで使い始めている。

ただしデメリットが一つ。
MIDI操作フットペダルの標準仕様が別売りのFC-200になっており、こいつがでかくて重いため収納が現コンパクトボードのセットと同じサイズのハードケースを必要とする。
つまり、持ち回り機材がGT-PROのラックセット分増えてしまったというわけだ...。

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2007年11月12日 (月曜日)

MIKA

久々にとことんファンタスティックなPOPSアルバムに出会えた。

【Life in Cartoon Motion / MIKA】

Blog0711121少し前にビルボードUKチャートを賑わせた彼のシングル曲、『Grace Kelly』は耳にした人も多いのではないだろうか?
俺も実はこの曲につられてアルバムを聴いてみる事になったわけだが。
しかし購入してこれまたしばらくほったらかしになってて、先日不意に思い出したのでプレイヤーにのせてみた。

Blog0711122_2 感想…、こんなに、嬉しいほどにどポップなアルバムはかなり久々だ。
これぞポップスの王道、これがポップスだよ、って感じであまりにもストレートな作品だったから思わずにやけてしまった。
最高に心地良い!
Blog0711123 そしてジャケットやレーベルのデザイン、初回特典のステッカーまで細部にわたってポップスの楽しさ、素晴らしさが溢れている。
ボーナストラックはエンハンストCDでGrace Kellyのビデオまで見られる。
極めつけは『期間限定ウキウキ・プライス¥1980』!ってキャッチコピー(爆)。
いや、参りました。

Blog0711124 <お勧めナンバー>
#1:Grace Kelly
  言わずと知れた大ヒットナンバー。
#4:LOVE TODAY
  グラムな雰囲気をどこか感じさせられるダンスナンバー。
#8:Billy Brown
  とても暖かくて懐かしさを感じさせてくれるナンバー。

<YJ的5段階アルバムお勧め度→★★★★★!!>

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2007年11月10日 (土曜日)

BOSS AD-5

ちょっと前の話だが、GYARICK [ギャリック] 結成に伴い、新たな機材を導入した。

【AD-5 / BOSS】

Blog0711101_2 既に絶版になってしまったが、知る人ぞ知る(というか結構メジャーに)名機だ!
アコースティック専用のエフェクトプロセッサ
後継の現行機種はAD-3AD-8の2タイプ。
しかしAD-3はいわばAD-5の廉価版で入手しやすいのだがちょっとしょぼい。
またAD-8はボディーサイズがでかすぎて取り回しが不便な上、アコースティックでそこまでのペダルは必要ない。

というわけで一流ミュージシャンからの評判も非常に高いという絶版のAD-5をしばらく探していた。
ネットオークションだとタマ数は少ないが網を張っておけば入手は可能だろう。
しかし、どうしても新品が欲しかった。
そして某楽器店に手をまわしておいたところ1ヶ月後、連絡が入り無事ゲット!(ちょいと高かったけど)

で、さっそく使ってみた。
感想....予想通り素晴らしい!
正直アコースティックの音造りの可能性がコレほど広がるとは思っていなかったので驚かされた。
主な機能としては以下の6点。
①DI機能(3インプット)
②4way-EQ
③アンチフィードバック機能
④コーラス
⑤リバーブ
⑥アコースティックシミュレータ(ボディ/マイク)

  特に④と⑥の精度が素晴らしい!エレアコの音が数段各上げになる感覚だ。
③のハウリング対策機能はライブで重宝しそう。

ちなみにGYARICKの音造りはひとまず写真(下)のセッティングとする。

    Blog0711102

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2007年9月29日 (土曜日)

at ストロベリーサワー

この日は昼間にトライユニティのレコーディングを約6時間、そしてポッドキャスティングの収録ライブ会場の視察、さらにはGYARICKのスタジオ入りと丸1日ハードなスケジュールだった。

Blog070929そのGYARICKスタジオ入りの直前にTRIUNITYの1stアルバムライブツアーでお世話になったストロベリーサワーに挨拶がてらトライユニティ・メンバーと顔を出した。
この日、出演してたジャズミュージシャンとの成り行きで我らのヴォーカリストmic嬢が突如1曲だけステージで歌うことになったりした。曲はFly Me To The Moon
Blog0709292 さらに店の雰囲気が盛り上がったとこでマスターまで歌うことに。曲はrout66
過酷なスケジュールで結構くたびれてた俺とj23だったが、偶然ステージで目にしたアイテムのネタを頂いた上、おかげで最後に少し「元気を分けて」もらえた気がする。

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2007年9月21日 (金曜日)

KT Tunstall セカンドアルバム

Blog0709210KT Tunstalと言えば誰もがまずあの映画『プラダを着た悪魔』のテーマソングでもあった『サドゥンリー・アイ・シー』を思い浮かべるだろう。キャッチーなメロに突き抜けるようにパワフルなヴォーカルがとても心地良い曲だ。
デビューアルバムは雑誌の前評判に興味をそそられ購入したが、今回のセカンドアルバムはずばり、「ジャケ買い」!!

【DRASTIC FANTASTIC】

Blog0709211シンプルでありながらも目を引くカッコいいデザインのジャケットだ!
そして彼女が抱えているシルバーのファイヤーバード(?)がおもしろい。
コレGibsonなのか?まさかシグネイチャーモデル?それにしてはヘッドとペグがやりすぎててGibsonっぽくないなぁとかって思ってた折に、web上に壁紙が落ちていてこのギター部の拡大映像をよく見てみると、Blog0709213これフェイクギターだった。しかもペグは6個なのに弦は5本!で、その弦もチェーンのような飾りをあしらったフェイク。
でも面白い!そしてギターがよく似合っている!!女だてらにファイヤーバードが!

Blog0709212 また今回のジャケットおよびケースだが初回生産分のみ完全リサイクル可のエコ・パック仕様になっている。環境問題を真剣に考えているKTのアイデアらしいが、トレイまで紙になってて初回限定なのに逆に結構チープ(苦笑)。

で、肝心の曲はというと.....
ジャケットほどパッとしないなぁ(爆)。でも飽きさせないBGMになるアルバムだ。ドライブにはいいかも。

<お勧めナンバー>
#1:LITTLE FAVOURS
  KTらしい図太いPOPなナンバー。
#3:WHITE BIRD
  少しダークな雰囲気が面白い曲。
#5:HOLD ON
  先行シングルカットされているナンバー。
  サビのフレーズがどこか懐かしくカッコいい曲。

<YJ的5段階アルバムお勧め度→★★★☆☆

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2007年9月15日 (土曜日)

New iPod!

Blog0709151 先日発表になったばかりの新しいiPod
既にiPodはmini、nanoと2台所有してるけど、買うなら次はiPod touchかな。
新しいタッチパネル操作と、3.5インチのワイド画面、そしてWi-Fiによるネット接続機能って売りはちょっと魅力的だ。
やっぱりアップルの戦略は凄いとつくづく感心させられる!

Blog0709152 ただ発売は9/28らしいけど業界人として「初期ロットには手を出すな!」って法則に従いしばらくは見守るとしよう。

関係ないけど「iPod!」を天地逆さにしても「iPod!」てのはOh!って感じだったぜぃ。

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2007年8月31日 (金曜日)

古いギターと長く付き合っていくために <その1:ジャックの修理>

突然だが、俺は楽器に対してステージ上なんかで付く傷がどうこうなんて気にした事など無い!(本当に突然な前フリだが)
むしろ大事なギターだからといって部屋にしまったままなんてのは本末転倒な話で、使っていくうちに付く傷なんかは勲章みたいなもんだと思っているし、例えばヴィンテージUSED感なんてのもそういう事の積み重ねのはずだ。

しかしギターが故障により十分な能力を発揮できないとこれは困る!
俺もいくつか古いギターを所有している。
Gibson-Firebird-V(vintageSB)、Greco-EG420、B.C.Rich-WARLOCK、B.C.Rich-MockingBird、AriaProⅡ-HL-soloist、Bill Lowrence-ST15 などなど、普段メインで使わない分、突然引っ張り出してくると古いギターなだけに色んな不具合が生じていることが多い。
そんな時、いきなり楽器屋に修理に出してしまう前に、出来る事は可能な限り自分でやってやりたい。
それが愛着ってもんだ。

今回はそんな対処法のお話(多分今後も色々と出てくるだろうからまずは「その1」)。

【その1:シールドジャックの修理方法】
これは古いギターのオーナーだと必ずや体験したことのあるガタだろうと思う。
これ、修理に出すと通常\3,000~5,000ってのが相場だ。(アースが面倒な機体だと1万円くらい取られるはずだ)
シールドジャックの部品は所謂汎用品なのでほとんどのギターにマッチし、一般的にはステンレスタイプで\500~700くらいで購入できる。
非常に簡単なのでこれくらいは自分で交換してやりたい。
って事で今回EG-420WARLOCKのジャック交換を行ったので以下簡単にその方法を記述する。

Blog0708311 ●用意するもの:ドライバ、はんだこて、はんだ、スパナ、ペンチ
●修理方法(所要時間:約10分)
 Blog0708312①ジャックを固定している固定版のネジを外し、ジャックアセンブリをフリーにする。
  ②スパナで固定板からジャックを取り外す
  ③古いジャックにハンダで固定されている2本のケーブルをそれぞれハンダこてで溶かして外すBlog0708313
 ④2本のケーブルの先端の古いハンダが付着している部分をペンチでカットして、新しく導線を剥き出してやる
  ⑤2本のケーブルのうちBlog0708314_2長い方を新しいジャックの上部のシールド先端が当たる側に繋がっている穴に通してハンダで固定する
  ⑥2本のケーブルのうち短い方を新しいジャックの下部のジャックの筒側に繋がっている穴に通してハンダで固定するBlog0708315_2
 ⑦ハンダが冷えて固まるのを待ってからあとは①②を逆手順で組み立てれば完成!

なお、ハンダ付けの主な注意事項としては以下の通り
Blog0708316①ハンダ付けする相手側をまずこてで加熱しておいて、そこにはんだを溶かして固定する
②ハンダは厚く盛り過ぎないようにする
③決して息を吹きかけて冷やしたりしない事(外側だけ先に冷えてしまうので)
Blog0708317④換気は十分に!

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2007年8月25日 (土曜日)

Newプロジェクト 始動!

いきなりだが俺の新たなプロジェクトが始動した!
TRIUNITYからのソロ活動だ。
メンバーやその他の詳細はまだ発表できないが、かなりクールでヤバイ企画になるはず。
近日、その全貌が明らかに!
乞う御期待!!

   Blog070825

(いや、写真はこんなんだけど結構まじめなプロジェクトです)

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2007年8月 9日 (木曜日)

Coffin Hard Case

このBlogを見てくれている人の中にはご存知の方も多いと思うが、俺が所有するギターの8割は変形ギターだ。
変形ギターのハードケースは汎用品が殆ど存在しないため探すのに非常に苦労する。
Gibsonのように購入時にメーカ専用ハードケースが付属していれば問題ないんだが、変形ギターの老舗ブランド・B.C.Richなどは、割と高級な部類のギターであってもソフトケースサポートがメインでオリジナルハードケースはちょっと珍しい(あるにはある)。

サブギターとして所有しているB.C.Rich・ワーロックは数年前ロサンゼルスギターセンターでUSED品として購入してきたのでハードケースは無く、それに見合うものをずっと探していた。
TRIUNITYとしてのメインギターのB.C.Rich・モッキンバード「アリゲータ」というメーカーの変形ギターのための汎用ハードケースに入れて運搬しているが、これは直方体の馬鹿でかいケースで、ケース内で様々な形のブロック状のクッションをギターの形に組合わせて収めるというタイプで、お世辞にも利便性が良いとはいえない。

そんな折、ピッタリのものをようやく掘り当てた!

       Blog0708091_2

   【Coffin Case】 → 「棺桶型ハードケース」

こいつはNice!Blog0708092
Blog0708093 ワーロックの形に実にジャストフィットしている!
そして大きさもレスポールタイプのハードケースと比較してもそれほど変わらず、ファイヤーバードのハードケースよりはずっとコンパクトだ。

っちゅーわけで、特にTRIUNITYのライブではワーロックを持ち出す事も無いだろうが、スタジオ入りの際には活用できるかな。

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2007年8月 6日 (月曜日)

Libertad / Velvet Revolver

Blog0708051 久々にアルバムの感想記事を書く。
今回は元Guns'nRosesのギタリストSlash在籍の[Velvet Revolver]の新作【Libertad】について。
本作がVelvet Revolverの2nd.アルバムになる。
まぁLAメタル狂としてはSlash絡みの作品はまず買わずにはいられないだろう。

で、感想....... 面白い。

Blog0708052この作品が困惑の末、非常に考えぬかれて作られた作品だなって事が随所に感じられる。
前作からプロデューサーが変わっているせいも大きいかな。
言ってみればストレートなHR/RR系アルバムではない。
各曲のリフやキメにもファンクテイストが感じられるし、お得意のスピード感溢れる曲もありながら、カントリー風なナンバーまである。
全体的には少しアダルトになった不良共って感じの音なのかな。
前作ほどのパンチはない気がするけど、聴き込むほどに作品の深みを感じられる1枚だと感じる。
エンハンストCDになっててアルバムのメイキング映像が見れるのも嬉しい!

LAメタル通は買いでしょう。

<お勧めナンバー>
Blog0708053#2:She Mine
  ミディアムテンポのR&R、リフとキメがカッコいい!
#6:Pills,Demons&Etc
  wowを使ったメインリフとベースラインがカッコいいナンバー。
Blog0708054_2#10:Can't get it out my head
  ELOの名曲のカバー。きっちりVelvet式にアレンジが利いている
  やっぱりメロディーが良い曲はアレンジが活きる!
#11:For A Brother
  けだるいヴォーカルラインとカウベルを多用したドラムパターンが渋い!

<YJ的5段階アルバムお勧め度→★★★★☆

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2007年6月17日 (日曜日)

Gibsonファイヤーバード改造レポート その4

改造後、「穴」塞ぎも無事に終え、現在たっぷり弾き込まれている俺のファイヤーバードV-custom shop

実は今回のデラックス・ヴァイブローラー移植によって、使用上の注意事項が一つ明らかになった。
それは、「」。

Blog070617 テールピースの位置がデラックス・ヴァイブローラーによって後方に約20[mm]ずれたことにより、その分弦の長さが余分に必要になってしまった。
この20[mm]という弦の長さ、ストラトキャスターレスポールだとくらいはどうってことないのだが、ファイヤーバードではかなり大きな問題になる。
この愛すべきファイヤーバードというギターはロングスケールの上、ヘッドの形状により6弦のペグがやたらと遠い!そこら辺のギグバッグに入れて運ぼうものならヘッドがはみ出して「こんにちは!」って感じになるほどだ。

ショップの店員と色々相談して調べてもらうと量産タイプで信頼性のあるメーカだと世界一長い弦は『ERNIE BALL』だということがわかった。
そこで今回この改造後のファイヤーバードに張ってみた。
確かに長い!
6弦なのに3巻き十分に巻ける!
今までメインで使っていたDADDARIOや、例えば国産のYAMAHAFernandesだと6弦は1巻き半ってとこが精一杯だ。

Blog0706172 今回張った弦は太さ0.10の『SKINNY TOP HEAVY BOTTOM』。
というのも俺の熱いチョーキングと入魂のピックアタックに0.09は耐えられないから...(すぐ切れる)。
そしてこの『SKINNY TOP HEAVY BOTTOM』は同じ0.10の『REGULAR SLINKY』に比べて4~6の巻き線が全て一回り太いのでクリーントーンの低音に太さが得られる。

というわけでファイヤーバードユーザーの方にはノーマルブリッジでもERNIE BALLがお勧めです。

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2007年6月11日 (月曜日)

Gibsonファイヤーバード改造レポート その3

改造後のファイヤーバードのチューニングに対する懸案事項はバタフライブリッジに交換することで解決したものの、実はもう一つ大きな課題が残されていた。
それは、アフターホール、
つまり…………… 「穴」 。

Blog0706111 実は現行のタイプⅦに搭載されているデラックス・ヴァイブローラーテールピースと、タイプVノーマルトレモロストップ・テールピースとは取り付け構造が大きく異なる。
タイプⅤのストップ・テールピースはボディ2箇所にザグリ穴が施されて2本のぶっとい取り付けボルトでリジットに固定されているのに対し、デラックス・ヴァイブローラーはユニットそのものをボディーに5つの小さなビスで固定するアセンブリ構造になっている。
つまり今回のトレモロ移植によって、タイプⅤのテールピース固定穴が丸見えになってしまっているというわけだ。

色々雑誌等で研究していくと、Gibsonを使っている大物著名ギタリストでファイヤーバードVに俺と同じように純正ヴァイブローラーを移植している人達を何人か見かけたが、どいつもそんな穴など気にしてませ~ん!という感じでそのままほったらかしである。(やっぱ大物?)
しかし!、シェイプがとても美しいファイヤーバードというギターにこの丸見えで不要となった「穴っぽこ」はいかがなもんだろう?
俺の美的感覚だと、どうしても許せない。

Blog0706112 そこでこの穴、塞いじゃいました、蓋で。
蓋に利用したのがこの写真のシール。
これは文具店等で売っている「タックラベル」というシールだ。
その中でファイヤーバードのボディにマッチしているシルバー色のものをチョイス。
どうだろう?
中々いい感じになったと思うんだが。

Blog0706113そしてこうなると早くライブで使いたい!
Sweet Nothings ツアー<vol.9-最終公演>で投入か?

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2007年5月28日 (月曜日)

REBORN / by STRYPER

L.A.メタルが好きだ!
って、そんな事はこのブログを御覧になっている方々ならとっくにご存知の内容で今更って感じなんだがちょっと前振りをしてみた。
で、そのL.A.メタルファンなら御存知だろうが、モトリークルーRATT旋風が吹き荒れる80年代中期のL.A.メタルシーンに新しい一つのムーブメントが誕生した。

『クリスチャンメタル』


Blog0705285 火付けはSTRYPER(ストライパー)というちょっと恥ずかしい黄色と黒の縞模様ファッションに身を包んだ4人組だ。
メンバー全員が敬虔なカトリック教徒であり、歌詞の内容もキリスト教や神などにちなんだ内容で活動していた事からクリスチャンメタルというジャンル名で扱われた。
しかし俺の中で強く印象に残ったのは何よりもツインリードギターの音色とハーモニーの美しさ、そしてゴージャスというべきコーラスハーモニーの素晴らしさだった。
Blog0705284_1 彼らのアルバムは1st【THE YELLOW AND BLACK ATTACK!】、2nd【Soldiers Under Command】がかなりお勧めで、どちらも所有しているが、当時はもちろんCDではなくLP。
それ故にCDで彼らの作品を揃え直そうと思いついたが、なんせレアな作品でちょっとオタク度が高いジャンルと言うこともあり、早10年以上、未だに程度の良いCDにめぐり合ったことが無い。
大抵は「傷あり」や「ブックレット破損あり」、稀に程度の良いものでおそろしく値段が高い!などだ。

Blog0705281_2 そうこうしているうちに、先日彼らがなんと再結成してしかもアルバムをリリースしている事を知ってしまった!
そのアルバムタイトルはあまりにもわかりやすく彼らっぽい。
【REBORN】
というか2005年リリースなので俺としたことが気付くの遅すぎだ!

Blog0705282 で、感想....... 音が今風すぎてちょっと残念。
コーラスハーモニーは未だ健在だが、音造りがややグランジなテイストが入ってしまっている。
やはり古き良き80年代の作品2枚をCDでなんとしても手に入れなければならない事に改めて思い知らされた。
しかし健在なのはツインリードフレーズやコーラスユニゾンの美しさ。
これがリアルに今聴けるというだけでも価値はある作品かな。
曲調は彼らしいキャッチーなフレーズがあちこちに散らばっていてこれも嬉しい。

<お勧めナンバー>
#4:MAKE YOU MINE
  コーラス、ツインリードギターともにストライパーらしい
  美しさが溢れる曲
#5:PSSION
     サビにもろ『Jesus Christ』と出てくるクリスチャンメタル
  もろ出しバラード
#13:REACH OUT(LIVE)
     日本のみのボーナストラック。名曲のライブエディション
  は嬉しい!

<YJ的5段階アルバムお勧め度→★★★★☆

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2007年4月30日 (月曜日)

Gibsonファイヤーバード改造レポート その2

先日デラックス・ヴァイブローラーを移植したファイヤーバードVだが、実はチューニングへの悪影響という懸案事項が残っていた。
元々このファイヤーバードというギターは、ノーマルのままだとオクターブチューンがあわせ難いタイプのギターだ。
しかもアーミングするとなるとそれ自体でチューニングへの悪影響が気になる。

Blog070430_1 そこで先日の海外遠征中にエンドブリッジをバタフライ式に変更する改造計画を施した。
バタフライブリッジとは弦のテンションやアーミングによるトレモロの前後移動に追従して、ブリッジ自体が稼動する構造の機構だ。
今回は純正のナッシュビルタイプブリッジからバタフライブリッジに交換してそれを純正の高さ調整コマに乗っける方式で依頼。
ブリッジの底面をR形状のタイプにする事でコマと点接触させて転がす思想だ。
この動きがまたなんともセクシー(爆)!
まだ使い込んでいないので馴染んでないせいか、少々ぎこちない動きを時々見せるが、注油を施してやると改善しそうだ。

これでチューニング面の課題は解決。
そして次なる課題克服は.....(to be continued)

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2007年4月13日 (金曜日)

Gibsonファイヤーバード改造レポート その1

昨年の6月の記事Fire Bird-Ⅴ Bigsby装着計画以来、停滞していたファイヤーバードの改造計画だが、実はその後内容を若干改めて水面下で進めていた。

現在所有しているファイヤーバードのうちの1本・ライトブルーメタリック「Custom Shop-V」アームユニットを移植する計画だ。
純正のファイヤーバードにアームトレモロがついているタイプは現行ではタイプⅦのみだが、Ⅶはゴールドパーツで見栄えが気に入らないし、3ピックアップでごちゃごちゃしすぎてて好きじゃないので購入に至らない。
オールドヴィンテージにはタイプⅢのアームトレモロ搭載モデルもあるんだが、中々程度の良い物は物理的に入手不可能だ。
そこで所有しているタイプⅤのうちの1本にアームユニットを取り付ける改造を施す事にした。

Blog0704133 当初はアームユニットとしてBigsbyのB7を装着する計画だったが、実際にショップに行って現物を見ながら、店員とあぁだこうだとやってるうちにいくつか問題が発覚した。
一つはB7を取り付けるとブリッジからテールピースまでの距離がおおきく離れてしまうため、そうでなくても距離が遠くて巻き数が少ない6弦に張れる弦が世の中に存在しないと言うことだ。
Blog0704134 同じBigsbyのショートタイプのユニットB5にすればアーニーポールの弦だと問題無さそうだが、ユニット交換のポイントであるヴィジュアル面が今一つって感じがして踏み切れない。
そしてもう一つの問題はファイヤーバードの薄くシャープなボディにはBigsbyのB7は逆にごっつ過ぎる感じがしてきたという点。
この点ではB5はあまり違和感が無いが、それ故に逆に取り付けた!って存在感もちょっと足りない気がする(自己満足度)。

そこでショップ店員と相談し、Gibson純正のデラックス・ヴァイブローラーという板ばね式アームを装着する内容で計画を変更。
Bigsby程のアームダウン効果は得られないが、まぁ元々ファイヤーバードではヴィヴラート程度のアーム奏法しか考えていなかったため問題無しとした。

ボディーに穴開け工事を伴うこの改造手術に掛かる日数は延べ2日間
費用はデラックス・ヴァイブローラーのレプリカタイプ仕様という事で3万円弱。
完成状態を想像すると全く高い金額ではないだろう。

Blog0704131 そして完成した。

めちゃくちゃ綺麗な仕上がりで非常にカッコよい!
やっぱりタイプV+シルバーメタリックのデラックス・ヴァイブローラーは凄くまとまりがよく美しい!!
(なぜGibsonはこれを純正で復活させない?)

Blog0704132おまけに想定外だったアームアップもそれなりに可能だ。

全体的には納得のいく改造手術だったが、実はいくつかの不具合が浮上してきた。

(to be continued)

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2007年2月13日 (火曜日)

Live音源ディスクの代替

前回の記事(06.12.3107.01.20)でLive用音源の度重なるディスク損傷について記述したが、この不具合の歯止め対策を考えた。音源の代替を用いる事によるメインツールの使用頻度削減を狙った耐久劣化予防策だ。
具体的な内容としては衝撃、耐久性に脆いZIPディスクの変わりに、それらの信頼性があり且つハンドリングとレスポンスがよいMDを媒体に使う事にした。

【手法】Blog0702131
①MTRの音源をPCへトランスポートする作業
まず8トラックのLive音源を2chステレオ音源にまとめて、光端子(オプティカルアウト)からDAコンバータに転送。
Blog0702132次にDAコンバータからUSBケーブルを通じてアナログ化した音源波形をPCへWav.ファイルとして全曲取り込む。
②PC内でのマスタリング作業
Blog0702133PCに取り込んだ音源を波形編集ソフトを用いてEQ調整。再度ディジタル変換する際に損なわれやすい中域~やや高域の周波数帯をあらかじめ少しもちあげておく。Blog0702134
その後、各曲の音圧レベルをそろえる。
③Wav.ファイルをMDへ録音する作業
上記内容で作ったPC内のWav.ファイルを今度はADコンバータを介してMDへディジタル録音する。Blog0702135この際、演奏中のON/OFF操作を考慮して音源の後に無音部分を数秒追加しておく。あとは曲名を書き込んで演奏中に呼び出しやすくしておく。
Liveのリハーサルを前提とした場合はあらかじめBlog0702136セットリストにあわせて曲順を並び替えておけばOK!これで音源製作は完了!
④MD音源をミキサへ入力して音を出す作業
MDプレイヤは携帯性を重視してMDウォークマンを使用。こいつには残念ながらオーディオアウトがついていないためヘッドフォン出力を使わなけ ればならない。ヘッドフォン出力はオーディオ端子出力に比べてインピーダンスが低いためDIで出力レベルを増幅させる必要がある。TRIUNITY機材の小型アナログミキサに内蔵されたDIを介して、PAミキサにステレオケーブルでリンクしスピーカを鳴らす。

しかしながらいくらディジタル変換した音質とはいえ、音圧を増幅させたりいくつも端子を跨ぐせいもあり、元のMTR音源に比べるとノイズや明らかな音質劣化は否めない。そこでこの方法は今後スタジオでの音合せやリハーサルに使う事にする予定だ。それだけでもメインのMTR使用頻度は格段に下がり負担は減るのである程度の歯止めにはなるだろう。

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2007年1月10日 (水曜日)

ガンダムのロックなアルバム?!

新年最初の記事です(それがこれで良いのか?って気もするけど)。

【哀 戦士・Z×R / by Richie Kotzhen】
Blog070110 なんとリッチー・コッツェン(元・POISON、その後Mr.BIG、今はフリーのギタリスト)のアニメソング・カヴァーアルバムである。しかも世代を超えた熱狂的ファンが多い「機動戦士ガンダム」のカヴァー。
こんなん出てたとは知らずに先日某CDショップで偶然発見して即購入。

感想......激しく微妙!

Blog0701102こんな紛らわしい気持ちにさせるアルバムってありかよ?!って感じ。
ガンダム・ファンなのかリッチー・ファンなのかで、ものすごく聴いた感覚(感想)が自分の中で割れてしまう作品になっている。
ガンダムファンの立場から言うと「やっぱり原曲の方があきらかに良い、でもこれもやりすぎたアレンジじゃなくてちょっと面白い」となるし、リッチーファンの立場からすると「ギターはリッチーらしくて面白い、でもトータルアレンジはロックとは言い難いほど全くなってない」となる。

では俺がどちらでもない立場だと一体どんな風に聴こえるんだろう。「有名ギタリストが日本のアニメソングをカヴァーしてる企画は面白い!しかも超絶ベーシストのビリー・シーンも参加だし、シンディ・ローパーのコメントまで入ってて楽しい!、でもアレンジや、サウンドが中途半端で歌もイマイチだし、何がしたかったのかよくわからない?」って事になるのかな。やっぱ微妙だ。

 Blog0701103_4   Blog0701104_2

って訳で、こいつはあまり他人にお勧めすべきアルバムではないような気もするが、こんな感覚自体が面白いのでちょっと紹介してみた。
賛否両論のアルバムになりそうだなぁ.....。

<お勧めナンバー>
 上記理由により今回はあえて無しとしよう(無いわけではない)。

<YJ的5段階アルバムお勧め度→★★☆☆☆

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2006年12月29日 (金曜日)

iPod & iPod-nano Vol.3

Blog0612290 Vol.2から随分時間が経過してしまったが、今日はiPod の最新アイテムのインプレを。
【MONSTER iCarPlay Wireless Plus】
iPod-nanoを頂いてから、これまで使用していたiPodをこBlog0612291のブツを使って愛車の中で活用する事にした。
市場ではこの手の製品は結構種類も多いが、こいつはそこら辺のFMトランスミッターに比べるとちょいと値段が高い(2~3倍くらい)。
しかし他の商品に比べて音質が良く、ノイズが極端に少ないというメリットがある。
Blog0612292_3 ノイズが大きいものだと曲間に雑音が入ったり、CDやMD等他のソースへ切り替えた場合の音圧差が気になったり、EQのトレブル調整が出来なかったりとかってことになる。
だからこの手の製品ではノイズ発生が少ない事が大事なわけだ。

Blog0612293_3 そしてこのアイテム、同時にiPodへの充電(電力供給)も可能なので電源系統に異変を来たした俺のiPod-miniも問題なく使用できる。
またデザインも形状、色使い、LED配置等なかなか雰囲気がよい。
Blog0612294_3 最新のカーステレオだとiPod用コネクタを装備しているタイプも最近見かけるが、今ある愛車のカーステに簡単にiPodを対応させたい場合はこのトランスミッター、かなりお勧めだ。

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2006年12月17日 (日曜日)

IRON MAIDEN トリビュート

TRIUNITY常連客様の一人にMr.0014という方がいる。実はこのブログの06.08.26の記事でも紹介したが、突然面白いものをプレゼントしてくれる。そして12.02に行われた「SweetNothings tour」<vol.2> at 小倉【Casablanca】の演奏終了後にまた意外なプレゼントを頂いた。

【Numbers From The Beast /
              by An All Star Salute To IRON MAIDEN】

Blog0612171TRIUNITYのライブのあとにしてはまた随分こってりとしたアルバムである。
以前はトリビュートアルバムと言えば亡くなられたミュージシャンや解散したバンドに対して作られた作品が多かったが、最近では元気で生きてる人やはたまた現役活動中のバンドに対しての作品も見られるようになり、トリビュートアルバム自体が非常に世の中にあふれていると言っても過言ではない。そんな数あるトリビュートアルバムと比べてこの作品、ちょっと珍しいほど豪華ミュージシャンがクレジットされている。そのいくつかを紹介しよう。

●Guitarist
 Michael Schenker、George Lynch、Nuno Bettencourt、Richie Kotzen、Paul Gilbert、Doug Aldrich、Bruce Kulick、
●Vocalist
 Joe Lynn Turner、Dee Snider、Ripper Owens
●Bassist
 Billy Sheehan、Jeff Pilson
●Drums
 Chris Slade、Jason Bonham

Blog0612172 いやはや凄い!ジョージリンチヌーノリッチーコッツェンポールのようなバカテクギタリストの参加がかなり意外で面白い!
そして各ミュージシャンの特性がちらほら現れる面白い仕上がりになっている。

IRON MAIDENと言えばTRIUNITYベーシストj23のとてもフェイバリットでリスペクトに値するバンドだ。彼のブログでもこの作品に対しての記事があるので興味ある人はこちらからどうぞ。

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2006年12月15日 (金曜日)

ポール・ギルバート ソロアルバム

買ったまま聴いていなかったCDがあった(って、俺にはよくある事だったりするが...)。

【GET OUT OF MY YARD / by Paul Gilbert】
今年の夏にリリースされた作品だ。Blog0612151
このブログの06.07.15の記事で紹介したマーティ・フリードマンのソロインストアルバム【Loud Speaker】が同じような時期に発売されており、こいつと聴き比べてみようと思いつつハードなスケジュールに追われて忘れてしまっていた。
そして先週部屋の片付をしている時にひょこり発見!
片付け等とっとと中断して聴いてみた。

感想.....やっぱり今回も面白い!

Blog0612152さすがポール!って感じの作品。
テクニックアピールは当然ビシバシあるものの、音作りやメロディーにたっぷり遊び心が盛り込まれている。
あえてマーティの【Loud Speaker】と比較するのなら、マーティの作品は「ギターが歌っている」のに対し、ポールの本作品は「ギターが無邪気に遊んでいる」って感じがする。
特に今回はエフェクターの使い方が派手だ。
フランジャーファズロングディレイを活用した音使いが随所にみられる(ヴァン・ヘイレンっぽい音も結構多い)。

また今回も「クラッシック交響曲をギターでプレイする」って遊び心も取り入れられている。
12曲目の「ハイドン交響曲88番 第4楽章」だ。
過去の作品【フライング・ドッグ】に含まれている「ギター・コンチェルト作品第一番」や、彼自身が選曲した「クラシックのわさび」等からもわかるように、この曲もクラッシック音楽に対する選曲らしさが溢れているし、そして彼なりの理解でうまく壊されてそして綺麗且つ熱くプレイされていてとても気持ちがいい。Blog0612153

しかしなにはともあれ、一番面白いのはこの「オビ」だろう...。

<お勧めナンバー>
#1:「GET OUT OF MY YARD 」
       のっけからいきなりぶちかましてくれてる
    攻撃的で奇怪なナンバー。
    一体このフレーズはどうなってるんだ?って感じのハイテクな
    イントロ。
#5:「STRAIGHT THROUGH THE TELEPHONE POLE」
       軽快なテンポのROCKナンバー。
    Mr.BIG脱退以降のポールらしい楽曲だ。
#12:「ハイドン交響曲88番 第4楽章」
    クラッシックの旋律にギターの音と歯切れがとても心地よい。

<YJ的5段階アルバムお勧め度→★★★★☆

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2006年10月10日 (火曜日)

So Again - Lylic

So Again、思いつきな書込みの割に、たくさんの方から共感を頂いて本当にうれしく思っています。
Y.J.-PROJECTに関してもたくさんの感想やご意見、知ってる、見たことある!っていう意外な反応まで凄く嬉しいです。
俺にとってこのバンドは青春、若さ、POWERの象徴であり、そしてそのものでした。
歌詞をUPしてという要望も頂いたので、まだ青くて真っ直ぐ過ぎた頃の作品で少し照れくさい部分はあるけど、今日はそれにお応えしたいと思います。

【So Again / Y.J.-PROJECT】詞:YJ、Hayuru、Akio

 いつのときもexciting 感じていたくて
 今日まで飛ばしてきたのさ
 いつのときにだってshining 光っていたくて
 歌ってきたのさRock'n Roll

 何も無い街だったけどいくつものHello&Good-bye
 胸に抱きしめて行くよ
 空にしてきたバーボンのボトルの数だけ
 陽気な奴らとのメモリー
 かみしめて

 Fly away 今この光を浴びて
 Fly away ただ夢追い求めて

 心誘うHard Beat 探し続けて
 全て奪ってきたのさ
 狂ったような胸騒ぎ とめられなくて
 演じるHard R&R

 影ばかりの街だけどいくつものNights&Days
 胸に抱きしめて行くよ
 砕け散ったグラスと絡む夜の数だけ
 イカレた女とのジェラシー
 かみしめて

 So Again 今この愛を浴びて
 So Again ただ未知追い求めて

 先の見えないHigh Way 果てしないecstasy
 心の薔薇を抱いて行くよ
 素敵な夢を見ていた夜の分だけ
 心の赴くままに
 so get away

 Fly away 今この光を浴びて
 Fly away ただ夢追い求めて
 So Again 今この愛を浴びて
 So Again ただ未知追い求めて

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2006年10月 1日 (日曜日)

So Againについて

みなさん、聴いていただけたようで嬉しいです。
しかし、実はこの音源はTRIUNITYの新曲ではないのです。
元曲は今から約15年前に誕生した曲です。
詞も付いています。

曲名はSo Again
 作詞:YJ、Hayuru、Akio
 作曲:YJ
PlayerはY.J.-PROJECT

写真は当時のY.J.-PROJECTライブショットです。

Yjproject0_1

Yjproject1_1

Yjproject2

Yjproject5

Yjproject6

そして先日UPしたアコースティックアレンジによる編成のテイクは約8年前レコーディングされた音源の一部抜粋なんです。
インストゥルメンタルで俺のギターと打ち込み録音によるワンマンなレコーディング音源です。
このSo Aaginという曲には並々ならぬ深い思い入れがあり、どうしてもデジタル音源化しておきたかったのです。
全長9分弱の超大作になってしまいましたが。

先日某FM局の放送の番組BGMとしてインスト音源を提供して欲しいという依頼を受けて久々に引っ張り出してきた音源というわけです。

TRIUNITYの新曲として期待して頂いた方には大変紛らわしくてすみませんでした。

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2006年9月27日 (水曜日)

So Again

すっかりサボってしまってすみません。
久々に更新です。
そしてちょっと実験。
MP3ファイルをUPしてみました。
内容に関してはまたいつか改めて説明します。
PCにQuickTimePlayerなどが入っていればそのまま左ボタンで再生するか、「右クリック→対象をファイルに保存」でダウンロードしてMP3プレイヤーで聴いてみて下さい。

 

「so_again_svse.mp3」をダウンロード

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2006年9月10日 (日曜日)

恋愛に関する曲

先日8/17放送のFM kitaQ出演の折に、突然話をふられた「恋愛に関する曲といえば...」という話題。
この時、ほとんど無意識的に口をついて出た曲がWHITESNAKEの【Is this love】だった。

Blog060910_1

プロモーションのビデオクリップが妖艶なほどに美しくカッコよかった事や、それに出ていたフェロモンたっぷりの美人モデルとデヴィッドカヴァーデイルが後に結婚した事や、収録されていたアルバム(白蛇の紋章:サーペンスアルバス)のギタリスト出入り問題等、様々な話題で強烈なインパクトとして俺の記憶に埋め込まれた曲だ。しかしそれより何より当時複雑な世界に身を置き心境の変化が激しい10代にとって、この歌詞はとても重たく、まるで心臓に銀の弾丸を打ち込まれたような気分にさせられた(銃で打たれた経験は無いし、ヴァンパイアでもないけれど)という意味で、俺にとってはとても深く大きな存在感のある曲となってしまった。

この曲をはじめて聴いた時、なんて美しい曲なんだろうとゾクッとさせられ、2度目に繰り返し聴いた時は少し恥ずかしい話だが気付くと頬に涙が.....。
今でもあの時の感覚をはっきりと覚えている。

世の中に恋愛の曲など掃いて捨てる程あるけれど、古い/新しいなど関係なく自分にとっての大きな存在となる1曲はみんな必ず持ってるんじゃないかな?
いかがでしょう?
(しかしアルバム【白蛇の紋章/サーペンスアルバス】は捨て曲1曲もないくらい全部カッコいい!)

【Is this love / WHITESNAKE 】(サビ部抜粋)
Is this love that I'm feeling?
Is this the love that I've been searching for?
Is this love or am I dreaming?
This must be love
Cos it's really got a hold on me
A hold on me

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2006年9月 5日 (火曜日)

秋の思い出ソング(その1)

9月、いよいよ俺の大好きなの季節が到来!
って訳で、前回FMに出演した際に夏の思い出曲ってことで【羯徒毘珞薫狼琉】を選曲したわけだが、今日は秋の思い出曲(その1)として1曲ご紹介したい。
夏と違って秋なら俺にも思い出曲はたくさんあるんだが、地元バンドって事もあり最初に思いついたのが横道坊主【秋風が吹く】だ。
横道坊主はご存知の人も多いかも知れないが、九州出身の骨太ロックバンド(福岡ではめんたいロックという)だ。
THE MODSARBシナロケ程メジャーではないが、俺にとっては'80年代中期~90年代前半にかけてよく耳にしていた懐かしいバンドだ。
【秋風が吹く】は彼らの3枚目のアルバム【ROUGH ROCKS】(1990年リリース)の最後の曲として収録されている。
本当はこのアルバムで一番好きな曲は【WICKED ANGEL】なんだが、どちらもこてこてのバラッドとくさい歌詞の絶妙な組み合わせで心に残ってしまっている。
今日はその歌詞を紹介しよう。

【秋風が吹く / 横道坊主】  Blog060905
俺が素直になれたのは 君のパパとママのおかげ
そんなに怯えた眼で見ないで
もう暴れたりしないから
そっと肩を抱いて KISSの続きをしよう
パパとママに悪いけど こんなに君が好きだから

秋風が吹く 君の部屋に俺の体に
今まで知らなかった 夏の終わりの切なさ

パンクロックが好きだからって 人を好きになることもあるんだ
過去に傷付けた人達には おわびのしようが無いけれど

名前がないLOVE LETTER 送ったの実は俺なんだ
とても恥ずかしかったから 知らないふりをしてた

さあ髪をほどいて シーツの中にもぐろう
パパとママに悪いけど こんなにココが熱いから

秋風が吹く 熱い胸に熱いカラダに
今まで知らなかった 熱い熱い君の中

俺が素直になれたのは 君とパパとママのおかげ
どんなに辛いことだって もう投げ出したりしない
ドアを3つノックして 君のママがやってくる
ありったけの笑顔と おいしそうな夕食をもって

秋風が吹く 君の部屋に俺の体に
今まで知らなかった 冬の始まり痛む胸

ねえ食事がすんだなら 夜の街へ出かけよう
君がくれた優しさの お返しをしたいから

お返しがまだだから

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2006年8月26日 (土曜日)

羯徒毘珞薫狼琉

上記タイトルが読めた人がどれくらい居るだろう?
そしてこのタイトルの意味を知っていて、漢字で正確に書ける人が一体どれくらい居るだろう?
しかしこの写真を見て知ってる!って人は結構居るのではないだろうか。

Blog0608251

TCR横浜銀蝿RS」の1981年に発表されたシングル曲(「かっとびろっくんろうる」と読む)だ。
実はこの曲、先日17日のFMに出演した際に「TRIUNITYメンバーが選んだ夏の思い出曲」として俺が選曲した作品だ。
番組ではすっかり落ちとして使われてしまったが、俺の中では夏の夜の想い出曲として代表的な作品の一つになっている。
というのも夏が苦手で且つ夏の日中にあまり良い想い出がほとんど無い俺にとって、サザンやチューブのような太陽ギラギラな夏の曲など思い出の一部として存在しない事に気付いたのだ。
この曲の印象は何と言っても強烈なまでのインパクト!
懐かしすぎるルックス、わかり易過ぎる歌詞、単調すぎる曲構成、なじみ易過ぎるメロディー、そして馬鹿っぽ過ぎるノリ!
当時まだ小学生で悪がきの俺にはかなり衝撃的な作品だった。
そして後に中学生になってから最初にバンドを結成して演奏した曲も横浜銀蝿の曲だった。

Blog0608252

さらに驚くべきは、この作品を先日19日のTRIUNITY-HMVプレゼンツLiveの際にプレゼンツしてくれた人が居た。
しかもアナログレコード・シングル版の形態で!
その人はTRIUNITYの大切なファンの方の一人で、17日のFM放送を聴いてくれてわざわざプレゼントしてくれた人だ。
頂いた時俺は機材撤収に追われて満足にお礼も言えなかったが本当に感謝しています。
改めて御礼を言わせてください、ありがとう、Oさん
レコードプレイヤーが無くて聴けないけど、このジャケットだけでもとても貴重なので部屋に飾って重宝します。

(ちなみに横須賀BABYが次に好きです.....)

Blog0608253

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2006年8月14日 (月曜日)

iPod & iPod-nano Vol.2

ずいぶんと更新さぼってしまいました。

先日iPod-nano衣装を頂いたのでちょっとご紹介。
最近iPod-nanoのアクセサリーは色々出てるが、こいつは本皮で随分とアダルトな感じでGood!
しかも首から提げて使えるのでとっても便利。
カラーはブラック、ブラウン、ホワイトの3色着せ替え可能。
今はホワイトを使用中。Blog060814
黒のボディーによく似合ってます。
Thanks a lot,mj!
(つづく)

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2006年8月 5日 (土曜日)

iPod & iPod-nano Vol.1

俺の音楽携帯生活手段として非常に重要な役割をしているiPod
こいつが最近調子が悪くなった。
症状としてはフル充電状態なのに突然充電エンプティになって落ちたり、また戻ったりする。
まだ1年ちょっとの使用状態なのに「ふざけんな、アップル!!」って気にもなってたんだ が、最近iPod-nanoをプレゼントされて機嫌は上々。
さすがにnanoは軽い、小さい、薄い!なのに4GB!
このサイズでこの軽さなら全然4GBでも満足だ。Blog060805
おかげで俺の音楽携帯生活習慣はより良い状態で復帰した。
また壊れない事を祈りつつ.....
(つづく)

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2006年7月28日 (金曜日)

JEWEL最新アルバム

JEWELというシンガーを御存知だろうか?Blog060728
アラスカ出身の女性で既にアルバムは10枚以上発表しているがまだまだ若手の実力派シンガーだ。
そんな彼女が先々月3年ぶりにNewアルバムを発表した。
アルバムタイトルは
【GOODBYE ALICE IN WONDERLAND】

感想.....非常に良い!
彼女は音域の低い部分と高い部分で別々に二度おいしいヴォーカリストだと言う事を改めて実感させられる。
低い部分では少しハスキーで大人びたトーンを、そして高い部分ではとても清らかで澄んだ子供のような歌声を味わえる。
アルバムのジャンルとしてはポップス。
日本版は全14曲、Liveテイクも含まれていてなかなか聴き応えがある。
ジャケットも大人の女性の雰囲気が溢れていてなかなかGood。
是非お勧めしたい1枚だ。

<お勧めナンバー>
#1:「Again and Again」

    スローテンポのポップス。
    JEWELお得意のKEYによるセクシーな気だるさがGood!
#5:「Satellite」
   ラップ調の雰囲気が乗った軽快なアメリカンポップ。
#7:「Words Get in the Way」
   今回のアルバム中俺のお勧めNo.1の曲。
   ミディアムテンポのメロディアスなポップナンバー。
   まさにJEWELのおいしい部分味わうことが出来る曲だ。
   「o o oh!」の部分がキュートで非常に心地よい。

<YJ的5段階アルバムお勧め度→★★★★★!!!>

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2006年7月21日 (金曜日)

テンションノート

右の写真はF#7♭13エフシャープセブンスフラッテッドサーティーンスと読む)。Blog060721
とかく歪んだギターサウンドがメインなロック、ハードロックではまず出てこないコードと言える。
しかし最近このテンションノートの絶妙な組み合わせが、見事なハーモニーと空間展開を造り出せる事を知り心を奪われた。
不協和音との境に産まれるギリギリの快感だ。
そしてこれを駆使したギタープレイとコード展開を習得した。
その一例を紹介しよう。
ギターを弾く事が出来る人は是非次のパターンを弾いてみて欲しい。

(いずれも4/4拍子で)
Pattern①:F#m7→B7#9→Em7→A7/13
Pattern②:F#7/13→F#7♭13→B9→B7♭9
Pattern③:Em7→A7♭9♭13→Dm7→G7♭9♭13→C69

美しい展開だ!!
そして、いずれTRIUNITYの新曲としてこのような効果を活用した楽曲も書き下ろしていきたい。
期待していて欲しい。

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2006年7月15日 (土曜日)

LOUD SPEAKER / Marty Friedman

最近すっかり日本人化しているスーパーギタリスト、マーティ・フリードマンの新作ソロアルバム【LOUD SPEAKER】を聴いてみた。Blog060717
マーティと言えばご存知の通り元メガデスのギタリストだ。
彼は大の日本フリークらしく、最近はすっかり日本に定着していて日本のTV番組でもその姿を見ることが多くなった。
音楽番組だけでなく、トーク番組やバラエティにまでちょくちょく(ギターを持って)出演している光景を見かける。
また最近は日本人アーティストのプロデュースも手掛けており、相川七瀬やお化粧バンド(びじゅあるけ~を俺はこう呼ぶ)の元Pierottのキリトなんかのアルバムにも参加している。

そんな彼がソロアルバムを出したとの事なのでさっそく聴いてみた。
感想.....なかなか面白い。
早弾きギタリストのソロアルバムと言えば、自分のテクニックをこれでもかってくらい全面に出して、スーパーテクなギターフレーズのみが勝負みたいなアルバムが世の中の傾向としてあるが、こいつはちょいと違う。
アルバム全体を通してあきらかに楽曲で勝負している感じが聴きとれるし、その部分にこだわっている彼のスタイルに共感した。
勿論テクニカルな部分も曲の端々に盛り込まれているが、ドラム、ベースラインの組立、曲全体のアレンジと音造り、そして何よりギターフレーズがメロディラインとしてしっかり歌っているところがカッコイイ。
収録曲はジャンルでいうとヘヴィメタル(へヴィメタと呼ぶのは嫌いだ)、ハードロックのラインナップだ。
特にヘヴィメタルなナンバーはどこか懐かしさも感じられるアレンジとなっている。

このアルバムの売り部分は他に二つある。
一つは豪華ゲスト陣の参加だ。
ギタリストにあの変態ギタリストスティーブ・ヴァイ師匠と、これまた最近日本でよく見かけるドリームシアタージョン・ペトルーシ、そしてベーシストには超絶ビリー・シーン先生までもが参加している。
ヴァイ師匠のフレーズは聴けば一発でどこに入っているかわかってしまうところが彼のプレイらしい。
ビリーのベースフレーズはでしゃばりすぎず、やはり楽曲としての仕上がりを意識したバランスの良いアレンジになっている。
ジョン・ペトルーシとのツインハーモニーフレーズは実に美しい。
強いて言えば、ヴォーカル入りの曲で前述のキリトがラストナンバーで参加しているが、このせいでせっかくのアルバムの世界観がぶっ壊されている気がして非常に残念だ(ハッキリ言って必要ない)。

そしてもう一つの売りは日本のポップソングのインストアレンジによるカヴァー曲を取り入れてる部分だ。
その曲とはSMAP【世界に一つだけの花】。
「近年非常にメジャーな日本のポップスソング」って部分を意識しての選曲ってところかな。
しかしこれが決して軽くあしらえない程素晴らしく心地よいアレンジになっている。

というわけでこの【Loud Speaker】、インストもののアルバムを好まない俺にとってもなか なか楽しめる作品だった。Blog0607172
へヴィメタルファンは必聴だ!
Good job,Marty!!

しかしマーティ、すっげぇ日本語うまくなったよなぁ...。

<お勧めナンバー>
#3:「BlackOrchid」
   ジョン・ペトルーシとのコラボレーションナンバー。
   Aメロのメジャー進行で進むメロディーラインの
   ギターフレーズがかっこいい。
#5:「世界に一つだけの花」
   何の先入観も無しに聴くとSMAPの曲だって一瞬気づかない
   くらいクールなアレンジになっている。
#9:「COLOREAS MIVIDA」
   これぞ絵に描いたようなヘヴィメタルのメジャーバラッド
   と言えるナンバー。
   美しい旋律だ。

<YJ的5段階アルバムお勧め度→★★★★>

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2006年7月 5日 (水曜日)

amos lee デビューアルバム

フィラデルフィアの遅咲き新人・amos lee(エイモス・リー)の昨年発表されたデビューアルバム【amos lee】を聴いてみた。Blog060704
ずっと気になってはいたんだがなかなか巡り合わせが悪かったのか、発売から約1年経ってようやく手にして聴いてみた。

感想、ありそうでなかったアルバムかも。
全体的にアコースティックなソウル&カントリーブルースって感じの作品だ。
プロデューサーがノラ・ジョーンズの専属バンドのベーシスト、リー・アレキサンダーと言う事でアレンジ的にノラ・ジョーンズの2nd.アルバム【Feels Like Home】を何処となくにおわせる曲がある。
特に1曲目・「keep it loose、keep it tight」のオープニングのピアノアレンジはもろノラっぽい。
プロデューサーのリー自体もベースプレイで参加している。

しかしギタープレイや他の楽器のプレイは特にどうってことはない。
単調だ。
徹底したヴォーカル中心のアレンジになっている。
ハイトーンの部分が少しスティービー・ワンダーとかぶる気がするのは俺だけかな?

<お勧めナンバー>
#1:keep it loose、keep it tight
  やっぱりこの曲がアルバムの顔となる曲かなって感じ。
#7:colors
  ファルセットヴォイスが綺麗なPOP調のナンバー。
  ノラ・ジョーンズがピアノ&コーラスで参加している。
     
<YJ的5段階アルバムお勧め度→★★★>

mmm...しかしなんだか最近グッとハートを鷲掴みにされるような作品に中々出会えないなぁ。

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2006年7月 3日 (月曜日)

minimum Bach

最近ちょこちょこお世話になっている楽器屋主催のライブを観に行ってきました。Blog060703
とあるイベントの関係で昼真っから路上封鎖してのある意味究極のストリートライブです!
ストリートミュージシャン冥利に尽きるスタイルかも。

そして、写真のようにチビッコの演奏も...。
足りない伴奏をラジカセに打ち込んで演奏されたバッハバイオリン協奏曲(ショートカット)でしたが、なかなか楽しめました。
こういう打ち込みLiveもあるんだね(ちょっと感心)。
TRIUNITYのLiveスタイルにもまだまだ秘められた可能性が潜伏しているのかも。

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2006年6月29日 (木曜日)

BOSS AB-2

【2-WAY SELECTOR AB-2】Blog060629
機材と言うほどでもないが、久々にちょっとしたアイテムを購入した。
2系統の出力を切り替えて1系統の出口から出力するお手軽な2ウェイのラインセレクターだ。
俺はライブ用にボリュームコントロール付きの別のラインセレクターをエフェクトボードに備え付けてあり、クリーントーンと歪み系の音を複数のエフェクターで別々に作りこんでいて、フット一発で切り替えられるようにしているが、こいつはもっと簡易でお手軽なタイプだ。

ではこいつは何のために使うのか?
ライブでシールドの抜き差しをせずにギターチェンジを行うためだ。
ライブで2本以上のギターを使う場合、普通はまずアンプのヴォリュームを絞って、今弾いていたギターからシールドを一旦抜いて、別のギターにシールドを差しなおして、またアンプのヴォリュームをあげてって感じでギターチェンジを行う。
しかしそれってあまりヴィジュアル的にスマートじゃないし、時間もかかってしまう。

だがあらかじめ2本のギターをこのAB-2に繋いでおけばギターチェンジの際はフットスイッチで切り替えるだけでOK。
しかもギターの出力を絞っておけばアンプのヴォリュームに手をかける必要もない。
インジケータもついててどっちのラインが選択されているかも一目でわかる。
また逆に異なる音質の二つのアンプを切り替えて一つのギターから音を出すことも出来るね。
簡易なラインセレクターだから値段も3千円ちょっととお買い得。
ってわけでお勧めです。

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2006年6月28日 (水曜日)

Fire Bird-Ⅴ Bigsby装着計画

我が愛器Gibson Fire Bird-Ⅴビグスビー・トレモロユニットを装着する計画。Blog0606272
着々と進行中。

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2006年6月27日 (火曜日)

フラメンコ・ギター

偶然ちょっとしたイベントで見掛けたスペインから来たフラメンコギタリストBlog060626
名前も聞き逃してしまったが彼のPlayに先日少しの間、目と耳を完全に奪われてしまった。
ギタリストとして習得しようと思いながらも唯一全く手をつけた事が無いジャンルのフラメンコ・ギター
彼のおかげでようやくその世界に少し足を踏み入れてみようと思い始めた。

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2006年6月26日 (月曜日)

Holly Brook デビューアルバム

期待の新人・Holly Brookのデビューアルバム【Like Blood Like Honey】を聴いてみた。
(別に女性新人シンガーの査定コーナーを作るつもりではないが...)Blog060625
攻撃的な視線のジャケットとは相反してピアノとアコースティックギターが主体の穏やかな曲で満たされたアルバムだ。
曲調とアレンジが終始一徹で歌い方にも少しメリハリが足りないせいもあり、一つの作品としてアルバム全体を聴き入ると物足りない気がする。
しかしこの季節に読書でもする際のBGMには最適だろう。
決してCDチェンジャーに積んで晴れた日にドライブに出かけたり、i-podに入れて散歩しながら聴いたりしてはいけない。

ところでこのHolly Brook、今回のデビューアルバムの出来はともかくとして、非常に綺麗で透き通った声をしていて心地が良い。
どことなくあの【kiss me】でヒットしたテキサスのバンド・「SIXPENCE NONE THE RICHER」のヴォーカリスト・『Leigh Nash』の声に似ている部分がある。
是非とも良いプロデューサーに手がけられたセカンドアルバムに期待したいところだ。

しかしどうでも良い話だが最近「シンガーソングライター」という言葉は「S・S・W」という略語にすっかり置き換えられてしまったようだ。

お勧めナンバー
#2:Wanted
   Keyが彼女にとって最もおいしい部分にある曲だ。
   Hollyの声に癒されたいならこの曲。
#10:All Will Be Forgotten
   はじく様に弾くアコースティックギターのサウンドと声のバランスが聴いていて凄く気持ち良い曲。
#11:Cellar Door
   まさにアルバム最後を締めくくるためにある曲だ。
   寝る前に優しく聴いていたい。
     
<YJ的5段階アルバムお勧め度→★★★>

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2006年6月21日 (水曜日)

Krystal Meyers デビューアルバム

Krystal Meyersのデビューアルバムを聴いてみた。
感想...........若い..........。Blog060621
そりゃそうだろう、17歳のアメリカンガールです。
アレンジャーやプロデューサーがアブリルラビーンを手がけた連中だからサウンドやコーラスアレンジなんかもアブリルのそれに良く似ている。
まぁ最近ありがちなガールズロックサウンドだな。

ただ彼女の場合、作詞・作曲を自ら手がけているのでクリエイティブな面がヴォーカルスタイルのいたるところに少しずつ伺うことが出来る。
全体通して特にどうってことのないアルバムだが、個人的にドラムの音、特にスネアの音が好きだ。
この手のガールズロックにしては新鮮でとても心地よく聴こえる(アブリルとサウンド的に違う部分はここかな)。
そしてお勧めの曲もある。
#4:fall to pieces
   サビがとってもキャッチーな曲。
#7:anticonformity
   出だしのこの手のアレンジ好きです。
   音もPOPな面を含んでいて軽快だ。

<YJ的5段階アルバムお勧め度→★★>

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2006年6月16日 (金曜日)

Greco EG-420

【知る人ぞ知る、Gibsonを超えたGrecoのレスポール!】

今日、友人に紹介されて一緒に飲んだベーシストがこのギターの事を知っていて二人で (友人無視して)激熱トークを繰り広げたので皆さんにも紹介しよう!
右の写真は俺が所持しているGreco EG-420だ!Blog060616

手が小さく指も短かったが、当時日本で一番うまいギタリストと言われていた(俺は今でもそう信じている)Dr.シーゲルこと・成毛滋大先生が'70年代に考案して造られたまさに名器だ。
元々、なんかのきっかけでGrecoのギターの音の良さに感動した成毛先生が「日本人の体系にあったギターを!」という発想で当時無名のギターメーカー・Grecoと共同開発して造られたシリーズの一つ。
有名な話では(ラジオで語られていた)成毛先生がステージでギブソンとグレコのレスポールをそれぞれ弾き比べてみせ、オーディエンスにGrecoの方が良い!という事を耳でしらしめたという伝説がある。
以降、Grecoのギターがバカ売れしたこともよく知られている。
またこのギターの前躯体となったEG-360シリーズを海外遠征に持ち込んだ際にイギリスのミュージシャンから売ってくれと強く迫られて1本手放したという話(これもラジオにて)もある。

このギターと出会ったのは俺が18の時。
まさに運命的な出会いだった。
当時俺は高校生で普通に学校早退して街を一人でうろうろしていた昼下がりに、突然質屋のショーウィンドウに眼を奪われた。
そこには美しいサンバーストのレスポールが。
しかしメーカーはGreco...。
普通なら「へぇ~」で通り過ぎそうなものの、その時は何故か強く興味をそそられた事を覚えている。
そして店に入り店主に頼んで試奏させてもらってびっくり!
めちゃくちゃ弾きやすい!しかも軽い!そしてリアピックアップがディマジオっぽくチューンされている!しかも3万円!
それだけで購入する事に決めた。
しかし当時は高校生。
3万円はGibsonに比べると安いが残念ながらそんな金などいつも持ち歩いているはずが無い。
店主に取り置きを頼んで一度家に帰り、なけなしの全財産をはたくような勢いでその翌日ギターケースだけを持ち込んで店に駆け込んで購入した。
そして帰ってアンプに繋いでさらにビックリ!
歪みがめちゃくちゃカッコ良いのだ!
それ以来十数年、俺はGibsonのレスポールにはあまり心を奪われることは無かった(勿論嫌いではないが)。

後にわかった事だが当時交換されていると思い込んでいたリアピックアップは成毛先生考案のGreco純正品だった。
何故リアだけカバーレス?ってのはいまだに謎だが、今となってはこの事自体も貴重に思える。Blog0606162

今夜、このギターと成毛先生の話題で熱いトークを交えさせてくれたMr.T、Thanks a lot!

今夜は久しぶりにこいつでハードロックをPlayする事にしよう。

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2006年6月15日 (木曜日)

火の鳥

【Gibson-FIRE BIRD-V】Blog060615 
実はTRIUNITYのLiveでは俺のギターはB.C.Richモッキンバードがメインギターとなっていて、まだ一度もファイヤーバードを使用した事はないわけだが、元々はGibson・ファイヤーバードこそ俺のメインギターであり、Y.J.-PROJECTOne-Way-Drive!で活動していた頃は俺のイメージそのものだった。
現在所有しているファイヤーバードは3台(3羽?)。
過去にノンリバースモデルも5年ほど所持していたが「似合わない!」って理由で手放した経緯がある。
そして今日、ライトブルーメタリックのカスタムエディションのメンテナンスを行った。
以前からこいつにビグスビートレモロユニットを装着する予定でいたがそろそろそいつを真剣に考えてみようと思っている。
ボディーにザグリ穴加工は致し方無いと踏み切る事がようやく出来た(つもりだ)。
こいつにトレモロユニット装着した後はTRIUNITYのLiveで初お披露目するつもりだ。
まずは安全確実なショップの検討から。

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2006年6月14日 (水曜日)

GLAM!

Blog060614 この本、実は購入してから3年半も経つのだがようやく今日読み終えた。

俺は人前でギターを弾くようになってからはずっとハードロックを軸に活動しながらも、10代後半~20代前半にはグラムロックのヴィジュアル要素やキャッチーなメロディーに少なからず影響された部分がある。
そもそもグラムロックという音楽は、その煌びやかな衣装が醸し出す華やかなイメージの裏には大層なグロイ事情が溢れているんだけど、この本ではその辺の内容がかなりクローズアップされた部分があって且つリアルにコメントされ過ぎている。
そしてその世界の因果関係や陰謀のようなものまでもが見え隠れするように記述されている。
そういう部分を逆に面白いと感じる人もいるんだろうけど(むしろ多いのか?)、ガキの頃から抱いていた俺の中のグラムへのイメージとの葛藤が強くあったせいで、なかなかさらっとは読み進めなかったわけだ。
おそらく日本人の著者や音楽評論家なら例えドキュメンタリーな書物においてもこのようには書かなかったんではないだろうか(著者は勿論イギリス人)。

だけど長い時間をかけて今の俺の音楽スタイルを構築するにあたって、グラムと言うジャンルとそれをクリエイトしたミュージシャン達は無視できない存在であり、その世界について詳しく記された作品なので、いつもどこかでこの本が部屋の片隅にある事が気になっていた。
そして今日までずっと、読み始めてはまた止めての繰り返しだった...。

そういう本の存在ってみんなにもあったりするんじゃないかな?

(もちろんマーク・ボランやデヴィッド・ボウイらの華々しいエピソードもあるんだけどね)

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2006年6月 3日 (土曜日)

Backyard Babies新譜

Blog060603 少し前に発表されたBackyard Babiesの新譜を聴きました。
タイトルは【PEOPLE LIKE PEOPLE LIKE PEOPLE LIKE US】
自惚れもえぇかげんにせぇよ!と突っ込まれそうなタイトル。
しかもなんで繰り返す?みたいな。
まぁ彼らと彼らが存在するジャンルだからこそって感じかな。
1曲目にそのアルバムタイトル曲が入ってます。

全体を通じてインプレッションすると、
ずばり、もうL.A.メタルの要素は無し!(残念)
デビュー当時はBuck CherryらとL.A.メタル再構築か?とささやかれてただけに個人的には本当に残念だ。
メロディーも音もパンク色が強くなっいてる。

一つ良くわからないのがジャケットデザイン。
俺が購入したのは輸入版だが、ジャケット中央に思いっきりバーコードが!
これシールとかじゃないのよ(謎)。

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